メルペイが新たに「メルカード ゴールド」を提供開始。最大2%還元や利用限度枠300万円など、特典が充実しています。
この新しいゴールドカードは、利用限度額やポイント還元、付帯サービスが強化されており、従来のメルカードからの進化を遂げています。
まず、ポイント還元については、メルカリでの購入時には1~4%、メルカリ以外での支払いには1%の還元が得られます。
さらに、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与され、50万円以上の利用で最大2万ポイントが還元される仕組みです。
これにより、メルカリ以外での買い物でも実質2%の還元率が実現されます。
年会費は5000円ですが、メルカリでの売買やメルペイの利用額が年間50万円を超えると翌年度の年会費が無料になるため、実質的なコストを抑えることが可能です。
利用限度枠も大幅に引き上げられ、最大300万円となり、ユーザーの過去のメルカリの利用実績に基づいて決定されます。
また、付帯サービスにはショッピング保険、スマホ保険、旅行保険、空港ラウンジ利用などが含まれており、特にショッピング保険では最大300万円の補償が受けられるため、安心して利用できます。
カードブランドはJCBで、デザインはシャンパン色を基にした新しいスタイルが採用されています。
今後は、メルカリグループ全体でのさらなるお得な取り組みも検討されており、具体的なプログラムについては未定ですが、ユーザーのニーズに応える形で進化していくことが期待されています。
2022年11月からのメルカードの発行枚数は400万枚を超え、ユーザーの約3割が売上金を利用していることから、メルカード ゴールドの登場は多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/52cb20a38a26e58ad57a7c4f26eb2225a4f98552
「メルカード ゴールドの新たな特典と利便性」に関するコメントは、さまざまな意見がありました。
多くの人がこのカードのカジュアルなデザインに注目し、特にリアル店舗での利用時に気軽に使える点を評価していました。
また、楽天カードとの比較が行われ、同じくカジュアルなゴールドカードとしての位置付けがされていました。
さらに、プラチナカードの審査が緩和されていることに言及し、一般的な収入の人でもAMEXのプラチナカードを選ぶことができるといった意見もありました。
一方で、還元率についての具体的な数値が提示されることもあり、100万円利用で1%還元、200万円利用で1.125%還元という情報が共有されていました。
しかし、限度額が頻繁に変わることに対する不安や、ポイント獲得のために高額な支出を強いられることに対する疑問の声も上がっていました。
また、スペックが低いと感じる人もいて、全体的にこのカードの利便性や特典がどれほど利用者の期待に応えるものであるかが議論されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ステータスを感じさせないカジュアルなゴールドカードも珍しいと思います。
リアル店舗でのお会計では出せないと思います。
最近はプラチナカードの審査もだいぶ緩和されてきたと思います。
限度額のしょっちゅう変わるカードなんて怖すぎる。
ポイントごときの為にいくら使わなきゃなんて縛られるとかアホくさい。