LIXILの新防犯カメラ、暗闇でも高画質で確認可能

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LIXILが新たに発売する高画質防犯カメラ、暗闇でも30m先を確認可能でAI機能も搭載。

要約するとLIXILは、IoTホームリンク「Life Assist2」から新しい屋外カメラ「LS279」を4月1日に発売することを発表しました。

このカメラは、価格が30,800円で、最近増加している住宅侵入犯罪に対する防犯意識の高まりに応える形で開発されました。

特に、闇バイトなどの犯罪が報じられる中、ユーザーからは「不審者の行動を追尾したい」「人を正確に検知したい」「顔をズームして確認したい」といった要望が寄せられていました。

新しいLS279は、300万画素の高画質を誇り、暗闇でも最大30m先まで確認できる能力を持っています。

また、「スマートカラーナイトビジョン」機能により、暗い環境でも自動的にカラー調整を行い、視認性を向上させます。

さらに、AIによる人の検知機能を搭載しており、敷地内の侵入者を正確に検知し、110dBの警報サイレンを遠隔で鳴らすことができるほか、ライトを照らす機能も備えています。

これにより、不審者に対する抑止効果が期待されています。

自動追尾機能も搭載されており、一度検知した人物や動物を360度追跡し、空間からいなくなるまで録画することが可能です。

これらの機能により、LS279はユーザーの多様なニーズに応え、より安全な生活環境を提供することを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7b8ad98f85ac2d69f6bf7aaefc7b41988e4796b

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