メルペイが新しいクレジットカード「メルカード ゴールド」を発表。最大300万円の限度額や特典が魅力。
このクレジットカードは、最大利用限度額が300万円で、年会費は5000円ですが、特定の条件を満たすことで無料にすることも可能です。
メルカードを利用することで、メルカリでの購入時には1~4%、その他の利用では1%のポイント還元が受けられ、年間利用額に応じたボーナスポイントや翌年度の年会費が無料になる特典も用意されています。
具体的には、年間利用額が50万円を超えると翌年度の年会費が無料となり、利用額に応じて最大2万ポイントの還元を受けることができます。
利用額はメルカードとメルペイスマート払いの合算で計算され、メルカリで出品した商品の売上も年間利用額に含まれます。
また、スマートフォンの破損時の修理代金を補償する「スマホ保険」や、購入商品を補償する「ショッピング保険」、旅行時のトラブルをサポートする「旅行保険」、海外でのカード再発行サービスなど、充実した保険サービスも魅力です。
さらに、国内主要空港やアメリカ・ハワイ州のダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジ利用や帰国時の宅配サービスも提供されます。
カードデザインはシャンパンの1色展開で、国際カードブランドはJCBです。
既存のメルカードユーザーもゴールドカードへの切り替えが可能ですが、その際にはカード番号が変更され、従来のメルカードは利用できなくなります。
メルカリアプリを利用中のユーザーは、本日から段階的にこの新サービスを利用できるようになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec3b23f097efb9317d7b68aac58a41808114192a
メルペイが新たに発表した「メルカード ゴールド」に対するネットのコメントは、主に期待と懸念が入り混じった内容でした。
多くのユーザーが、メルカードの機能や利便性について評価しながらも、ゴールドカードの限度額や審査基準に疑問を持つ声も多く見受けられました。
特に、限度額300万円がニュースになることに対して不思議に思う人が多く、他のカードと比較して審査が甘いのではないかという意見もありました。
さらに、メルペイの金融サービスが本業のメルカリに依存していることから、今後の展開に対する懸念も示されていました。
メルカリのブランドイメージに対する意見も分かれ、ゴールドカードであってもステータスが低いと感じる人や、見た目の印象を重視する声もありました。
実用性については、メルカードの即時支払い機能が評価される一方で、盗品のリスクを心配するコメントもあり、ユーザーの不安が伺えました。
総じて、メルカード ゴールドに対しては期待と不安が交錯し、ユーザーの関心が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
メルカード自体、リアルタイムで即時支払いできて見える化も優れているから使える。
ゴールドも無料化条件は他のと比べたら乗り越えやすいからヘビーユーザーには良いと思う。
限度額300万円が記事になるのか?滅茶苦茶審査が甘くて300万ならニュースになるけど。
300万も限度額あったら、値引き交渉なんてせずにサッサと爆買いする人も増えそうですね。
メルカリのカードでゴールドって要らないと思う。