J-HOPEが18日に「Sweet Dreams」のリミックスをリリース。FNZが手掛けたこの曲は、ファンキーなリズムが特徴。さらに21日には新曲「MONA LISA」も登場予定。
この楽曲は、7日にリリースされたオリジナル版のリミックスであり、実力派プロデューサーFNZがアレンジを手掛けています。
リミックス版はファンキーなリズムと心地よいベースラインが特徴で、途中に挿入されるピアノ演奏が聴く人にエネルギーを与えます。
FNZはウィル・スミスやカミラ・カベロ、サブリナ・カーペンターなど、多くのグローバルアーティストとコラボレーションを行ってきたプロデューサーデュオであり、今年のグラミー賞では「Espresso（Mark Ronson x FNZ Working Late Remix）」で「ベストリミックスドレコーディング」賞を受賞しました。
J-HOPEの「Sweet Dreams」は、愛と感情を込めたセレナーデであり、幻想的なシンセサイザーと清涼感のあるギターストラムが特徴的です。
また、J-HOPEとMiguelの声が美しく調和しており、英オフィシャルシングルチャートでは42位を記録しました。
この曲は、J-HOPEのソロ作品として6作目のチャートインとなります。
さらに、「シングルダウンロード」「シングルセールス」「フィジカルシングル」の3部門で1位を獲得し、彼のグローバルな人気を証明しています。
勢いに乗るJ-HOPEは、21日午後1時に新たなデジタルシングル「MONA LISA」をリリースする予定で、この曲では魅力的な相手への賛歌を世紀の名作「モナリザ」に重ねて描いています。
J-HOPEはこの楽曲を通じて、見た目ではなく特別な魅力が心を揺さぶることを歌い、曲制作にも参加しています。
彼の音楽的力量がさらに高まっていることが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/108d1c99e1d63d8a265e53e7b0e626f9c632585a