愛知と山口で逆走車両が相次ぎ、ドライバーが恐怖の瞬間を体験。事故の危険性が浮き彫りに。
6日の夜、国道を走行中、突然目の前に逆走する車が現れ、ドライバーはクラクションを鳴らして衝突を回避した。
この逆走車はそのまま交差点へ進入していったという。
撮影者は、運転していたのは40代の男性で、運転のミスかと思われる状況に「頼む!止まってくれ!」と心の中で願ったと語っている。
一方、山口市でも13日午前11時45分頃、大型トラックが逆走する場面が撮影された。
前を走る車が車線変更をした瞬間に現れた逆走トラックに、撮影者は驚きを隠せず「ウソ!ハァ?」と叫んだ。
運転のプロであるはずのトラック運転手による逆走に、周囲からは疑問の声が上がっている。
撮影者は、数百メートル先の交差点から誤って対向車線に進入した可能性を指摘しつつも、「地元の企業のトラックのようなので、間違えることは考えにくい」と驚きを表した。
もしタイミングが少しでもズレていたら、正面衝突の危険もあったと語り、事故の危険性を改めて考えさせられる状況となった。
これらの事例は、ドライバーの注意力や交通ルールの重要性を再認識させるものであり、今後の安全運転の啓発が求められる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe7d58c3c1a411031ec51dfd48a85c9f1c4c265c
愛知と山口で発生した逆走車両に関するコメントには、ドライバーの注意力や運転マナーについての意見が多く寄せられました。
多くのコメントでは、地元のドライバーであっても、周囲の状況や標識をしっかり確認することが重要だと強調されていました。
特に、逆走行為が続く限り、ドライバー全員が緊張感を持って運転する必要があるという意見が目立ちました。
また、運転歴が長い方からは、逆走車に遭遇した経験が語られ、その頻度の高さに驚く声もありました。
運転中の予測運転の重要性や、スマートフォンを使ったながら運転の危険性も指摘され、運転マナーの向上が求められました。
さらに、具体的な事例に対しては、逆走車両との対峙時にどのように対応すべきかについての議論もあり、譲るべきかどうかの意見が分かれました。
最後に、逆走車両に対する恐怖感や、今後の交通安全に対する懸念も表明されていました。
ネットコメントを一部抜粋
地元企業のトラックであってもドライバーは地元の人間とは限らない。
普段から予測運転の心がけは必要ですね。
相手が『自分は間違ってない』と勘違いしそう。
右折が許されているのであれば怖い道路だ。
大型の逆走はホントに殺人マシーン。