BITPOINTとOmakaseがビットコインステーキングサービスを共同開発、Babylonプロトコルを活用。
要約するとBITPOINT(ビットポイント)は、Omakase(オマカセ)と提携し、ビットコインステーキングサービスの提供に関する基本合意を発表しました。
この新しいサービスは、Babylon(バビロン)というBitcoin Stakingプロトコルを活用しており、従来はステーキングによる収益獲得が難しかったビットコインホルダーにも、ステーキング報酬を提供することを目指しています。
Babylonプロトコルは、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)方式を採用しており、分散型システムを利用することで、ビットコインを保有しながら報酬を得られる環境を構築します。
BITPOINTは国内で最も高い年率を誇るステーキングサービスを提供しており、2月には国内初のステーキング報酬を日本円で受け取るサービスも開始しました。
Omakaseは2024年3月からBabylonと提携し、テストフェーズのPhase-1では約60億円相当のビットコインがステークされており、国内でのステーキングにおいて1位となっています。
BITPOINTはOmakaseとの共同開発を通じて、Babylonの正式ローンチに向けたPhase-2での商品提供開始を目指しています。
また、国内の他の暗号資産取引所でも、Babylonを活用したビットコインステーキングサービスの提供に向けたプロジェクトが進行中です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b68e9efba5e558c18ebf0a24e1869db9f7cf1098