青山修子と穂積絵莉が香港オープンで逆転勝利し、準決勝進出。次は第1シードと対戦。
要約すると香港テニス・オープンの女子ダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)と穂積絵莉(日本住宅ローン)が日比野菜緒(ブラス)とジェシカ・ポンシェ(フランス)を相手に逆転勝利を収め、ベスト4進出を果たしました。
試合は2-6、7-5、[10-6]というスコアで、所要時間は1時間21分でした。
この勝利により、青山/穂積ペアは今季8度目のダブルス出場であり、先週の東京での初タイトル獲得を含め、勢いに乗っています。
彼女たちは1回戦でも中国ペアを破り、連勝を「5」に伸ばしています。
次のラウンドでは、第1シードのクリスティーナ・ブクサ(スペイン)と加藤未唯(ザイマックスグループ)と対戦予定で、ブクサ/加藤は準々決勝でアナスタシア・デチュック(チェコ)とサブリナ・サンタマリア(アメリカ)を破って勝ち上がっています。
青山と穂積のコンビは、今季のダブルスでの活躍を続けており、次の試合でも期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87446e1244f01c686eea2ccf5ee23c76248cec06