ゆりやんレトリィバァが『ウィキッド』の舞台あいさつで挑戦したいことを「お作法」と語り、会場を笑わせる一幕がありました。高畑充希も彼女を称賛しました。
要約するとお笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、17日に都内で行われた『ウィキッドふたりの魔女』の日本語吹替版キャスト舞台あいさつに登壇し、自身の挑戦したいことについて語りました。
彼女は「お作法」と答え、その理由を「去年アメリカに拠点を移したことで、和の心を忘れないようにしたい」と説明しました。
ゆりやんは、フリップロークの場面で「何か物を落としたときの振る舞い」について話し始めましたが、実際に背中を向けて物を拾う振りをしつつ、突如「ブゥッ」と音を鳴らして会場を爆笑させました。
この場面に対して、山寺宏一が「それやっちゃだめなやつ!」とツッコミを入れると、ゆりやんはおどけた表情で「失礼いたしました!」と返しました。
高畑充希は、ゆりやんのマイクの位置を称賛し、彼女が再度「お作法を」と言い直すと、山寺が再びツッコミを入れるなど、和気あいあいとした雰囲気の中でイベントは進行しました。
舞台あいさつには、他にも清水美依紗、海宝直人、入野自由、武内駿輔、日本語吹替版演出の三間雅文氏が登壇し、作品への期待感を高める盛り上がりを見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/427fc12cd95140c3c5d895669f515d605b45375d