菊池風磨が映画舞台挨拶で同じグループの原嘉孝の珍発言にツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。映画『#真相をお話しします』の内容やキャストについてもトークが展開された。
要約するとアイドルグループ「timelesz」のメンバーである菊池風磨が、17日に行われた映画『#真相をお話しします』の完成披露舞台挨拶に登壇した。
このイベントには、菊池のダブル主演相手であるMrs. GREEN APPLEの大森元貴や、他の豪華キャストも参加し、会場は大いに盛り上がった。
舞台挨拶では、原嘉孝が「耳を“かっぽじあるいて”」という独特な表現を使い、周囲の反応が一瞬「？」となった。
菊池はその発言に対して「終わってからグループで話し合います」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。
この映画は、ミステリー作家・結城真一郎の短編連作を基にしており、暴露チャンネル「#真相をお話しします」で有名人の裏の顔や事件の真相が暴露される内容となっている。
登壇者たちはネタバレを避けつつ、作品についてのトークを展開。
原は自分の役柄について「タトゥーの男を演じました」と語り、観客に楽しんでもらうよう呼びかけたが、菊池はその内容に対して「ちょっとそればまずいでしょ」と制止し、和やかな雰囲気を保った。
原が「どんな短いセリフでも実は伏線になっている」と説明すると、菊池はその意図を解説しつつ、再度原の発言にツッコミを入れ、イベントは終始楽しい雰囲気で進行した。
映画の内容は非常に興味深く、観客の期待を高めるものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10bec46d5c320bc083eb3c013b88d42181740e70