松下洸平が魔裟斗の教訓に感銘を受け、次回の対談相手に大谷翔平選手を希望しています。新刊「じゅうにんといろ」の発売記念イベントでの発言です。
要約すると俳優の松下洸平(38)が17日、都内で「じゅうにんといろ」発売記念イベントを開催しました。
この書籍は、2022年7月から2025年1月まで週刊誌「AERA」で連載された対談集をまとめたもので、全28組のゲストとの深い対話が収められています。
松下はこの作品を「Part.1」と「Part.2」として2冊同時に発売し、それぞれのゲストの言葉が本の重みを増すことに喜びを感じていると語りました。
特に印象に残ったのは、K-1の元世界王者・魔裟斗の言葉で、彼がチャンピオンになれなかった時期の経験を通じて「何か一つのものを得るには何か捨てなければいけない」という教訓を得たと述べています。
この考え方は松下にとって非常に感銘深く、今でも大切にしているとのことです。
また、次回の対談相手について尋ねられた松下は、マライア・キャリーや大谷翔平選手との対談を希望し、「特に大谷選手は今日本にいるので、ぜひお話ししてみたい」と意欲を見せました。
松下の言葉には、彼自身の成長や人とのつながりを大切にする姿勢が垣間見え、今後の活動にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8609b48be1f1a986fb22cc013dfe6042497d512f