住友生命の営業職員、顧客から1300万円詐取の実態

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住友生命の営業職員が顧客から1300万円を詐取、調査進行中で被害拡大の恐れも。

要約すると住友生命保険は、山形支社新庄支部に勤務していた50代の女性営業職員が、顧客10人から合計約1300万円を詐取していたことを発表しました。

この詐欺は2015年11月から2024年8月にかけて行われ、職員は高金利の預金枠があると虚偽の説明をして現金を手に入れていました。

被害者は10人に及び、うち約930万円はすでに返済されているものの、調査は続いており、被害がさらに広がる可能性があるとのことです。

詐欺が発覚したのは2024年8月で、該当の職員は今年1月に退職しています。

住友生命は、詐取された金額は生活費に使われたと説明しており、今後同様の事態が発生しないように体制の強化に努めるとコメントしています。

この事件は、保険業界における信頼性や顧客保護の重要性を再認識させるものであり、企業の内部管理体制の見直しが求められる状況です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78ec5d92fac5667f2702870c9d904813d01fc187

ネットのコメント

住友生命の営業職員による顧客からの1300万円詐取事件に関するコメントでは、顧客の信頼を裏切る行為が多くの人々に衝撃を与えました。

特に、営業職員が顧客を喫茶店に呼び出し、ノニジュースの販売を持ちかけるネットワークビジネスの勧誘を行ったことに対して、非常に不満が高まっていました。

「どうなってるの住友生命」といったコメントが多く寄せられ、顧客の信頼を損なう行為が問題視されていました。

さらに、対面の保険会社全般に対する不信感も強く、「結局、自分の数字のため」といった声が聞かれ、顧客のためを思っていないのではないかという懸念が広がっていました。

保険選びについても、「生保レディ=胡散臭い」という意見があり、今後はWEBでの選択を重視する傾向が見受けられました。

また、このような問題が起こるたびに「体制強化」だけでは解決しないとの意見もあり、根本的な改善が求められていました。

最後に、退職後に公表する計画的な隠蔽行為についても指摘され、金融機関への不信感が高まる結果となりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 住友生命の営業担当に呼ばれて喫茶店に入ったらノニジュースの販売をやらないかとネットワークビジネスの勧誘されて2時間くらい話をきかされてほんとうんざり。

  • 対面の保険会社、どこも信用できない。

  • 生保レディ=胡散臭いって定番になりつつあるので、保険選びは極力WEBで選びたいですね。

  • この手の事案は「体制強化」したところで何も解決しない。

  • 退職させてから公表するという計画的隠蔽企業。

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