NBA第21週の週間MVPにウルブズのエドワーズとブルズのホワイトが選ばれた。両選手は素晴らしいパフォーマンスでチームを牽引し、特にエドワーズは41得点を記録するなど絶好調。
現地時間の3月17日に発表されたこの結果は、両選手の素晴らしいパフォーマンスを反映している。
ホワイトはこの期間中に3試合に出場し、平均27.7点、7.0リバウンド、4.0アシストを記録。
ブルズは彼の活躍により2勝1敗を収め、ホワイトはキャリア初の週間MVPに輝いた。
特に、13日のブルックリン・ネッツ戦では31得点をあげ、自己最長の8試合連続で20点以上を記録するなど、チームのオフェンスを牽引した。
ブルズは現在28勝39敗でイースト10位に位置しているが、ホワイトはザック・ラビーンの移籍後、自己最多ペースの平均19.4点を記録している。
一方、エドワーズも素晴らしい活躍を見せ、期間中の3試合で平均32.7点、3.3リバウンド、4.3アシストをマーク。
ウルブズを3戦全勝に導き、今季初、キャリア通算2回目のMVPに選ばれた。
エドワーズは特に16日のユタ・ジャズ戦で41得点を叩き出し、フィールドゴール成功率51.5%を記録。
さらに、球団通算得点でアンドリュー・ウィギンズを抜き、歴代3位に浮上した。
ウルブズは現在40勝29敗でウエスト7位に位置し、エドワーズはリーグ4位の平均27.4点を記録し、3ポイント成功率は40.5%と好調を維持している。
両選手の活躍は、今後のNBAシーズンにおいても注目されるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0942c6b0c9046ab340e462ce13e04b53cd16a8b5