日本カーリング代表は、女子世界選手権で米国に敗れ、2勝4敗となり1次リーグ突破が厳しい状況に。最終エンドでの失点が響く結果に。
この結果、日本はこれまでの成績が2勝4敗となり、来年のミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠を賭けた1次リーグ突破の可能性が非常に厳しくなっています。
試合の中では、第9エンドで一時は2点を奪い1点リードする場面もありましたが、最終第10エンドで大量の4点を失う痛恨の展開となりました。
これにより、上位6チームが進出できる1次リーグの突破条件を考えると、日本のチームは非常に厳しい状況に置かれています。
また、この日の全勝対決では、スイスが韓国を9-6で下す結果となり、他のチームの動向も日本にとっては気がかりな要素となっています。
日本代表は今後の試合での巻き返しが求められ、選手たちの奮闘が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc9b81b5334eea3c776373cad8e17f61c92a957a
カーリング日本代表が1次リーグを突破するのは非常に厳しい道のりだったというコメントが多く見受けられました。
特にスイスが全勝したことに対しては納得する声があった一方で、韓国の強さに驚く意見もありました。
アジアの中でも日本と韓国の実力差がどこで生まれたのか疑問に思う人が多く、同じアジアの国同士での競争がいかに厳しいかを感じさせるものでした。
日本のチームはまだ強豪国とは言えないという意識を持つことが重要だという意見もありました。
また、選手たちの実力に対する期待も寄せられていましたが、カーリングの難しさがその結果に影響しているのではないかという考えもありました。
特にロコ・ソラーレの選手たちには底力があると評価されている一方で、日本チームの戦いには厳しい現実が待っていたというコメントが目立ちました。
実際、韓国やスイスに負けた後、残りの試合での勝利を期待する声もありましたが、結果は2勝4敗と厳しいものでした。
運が良ければ勝てる試合もあるという意見もあり、選手たちの頑張りに期待する声が多かったです。
チームの戦略や外国人コーチの不在が影響しているのではないかという指摘もあり、今後の改善に向けた意見もありました。
全体として、選手たちの努力を称賛しつつも、現実を直視する必要があるという意見が多く寄せられた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
スイスが全勝はわかるが、韓国がここまでとは思わなかった。
ロコの凄さは、ここ1番と言うところで、ギリで勝つ何かを持っている。
正直、これまでの戦いで韓国、スイスに負けて、残りの4試合は勝つだろうと思ってました。
ロコゾンビなら巻き返し期待できるが、普通のチームだと無理だと思う。
本当にこのチームでよかったんかって思う。