北海道で運転手不足により路線バスの廃止が進む中、町内会が運行を引き継ぐ取り組みが始まります。運行本数は減少し運賃も値上げされる見込みです。
特に、北海道中央バスでは今月末に一部路線の廃止が決定されました。
この状況を受けて、地域の町内会がバスの運行を引き継ぐ取り組みを始めています。
厚別中央町内会連合会の田中昭夫会長は、地域住民に対して「皆さんが乗っていただいて初めて、このバスは運行できます」と呼びかけ、地域全体で運行を支える重要性を強調しました。
具体的には、町内会は来月から補助金を活用し、観光バス会社に運行を委託して実証実験を行う予定です。
この新たな運行体制では、運行本数が一日あたり10本減少し、運賃が値上げされることも明らかになっています。
地域の交通手段を守るために、町内会が主体となるこの取り組みは、今後の地域交通の在り方に影響を与える可能性があると言えるでしょう。
運転手不足が続く中、地域住民の協力が不可欠であり、持続可能な交通網の確保が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/749159eea30fc43bd267ac82a303a1336d9df1a0
運転手不足が深刻な問題となっている中、町内会が路線バスの運行を引き継ぐ取り組みについて、ネット上では様々な意見が交わされた。
多くのコメントでは、運転士不足が根本的な原因とされ、町内会がその運行を維持できるか懸念する声が多かったです。
元バス運転士からは、運行コストや運転士の人件費を町内会が賄うのは難しいとの意見があり、現実的には運転士が減少し続けるのではないかとの見解が示されました。
また、運賃が安すぎることや労働条件が整っていないことが問題視され、これらの課題を無視する限り、状況は改善しないとの指摘がありました。
さらに、運転手不足を解消するためには、根本的な原因を見直す必要があるとの意見もありました。
町内会の取り組みが成功するかどうか注目される中、運賃の引き上げや給料の改善を求める声も多く見られ、運営のあり方について議論が続くことが期待されていました。
ネットコメントを一部抜粋
元バスの運転士です。
運転手不足なら、不足する原因を解消しないと現状は変えられない。
根本的な原因が「運転手不足」だとしたら、貸し切りバスを傭車にしても先が見えています。
運賃が安過ぎるのと労働条件に収入が見合ってないだけの話。
安い運賃と働く人の給料が問題。