ハイディ・クルムが2024年のハロウィンで超リアルなE.T.コスチュームを披露。夫と共に映画のキャラクターを再現し、視界や会話も可能な工夫が施されている。
要約するとモデルで俳優のハイディ・クルムが毎年恒例のハロウィンで披露するコスチュームが話題を呼んでいる。
2024年の仮装では、1982年の映画『E.T.』に登場する地球外生命体E.T.に扮し、ギタリストの夫トム・カウリッツと共演。
クルムのコスチュームは非常にリアルで、指先が光る仕掛けや、頭部、口、目がリモート操作で動くなど、細部にわたって映画のE.T.を再現している。
視界を確保するため、クルムの頭はE.T.の首部分に位置し、会話も可能な設計になっている。
彼女は「9歳のときからE.T.のファン」と語り、このコスチュームに対する思いをAP通信に明かした。
クルムのハロウィンパーティーは2000年から始まり、今回で23回目を迎える。
2023年にはシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーと協力し、豪華な孔雀のコスチュームを完成させたほか、シュレックのフィオナ姫など多彩な仮装を披露している。
彼女の独創的なコスチュームは毎年多くの注目を集め、ハロウィンの楽しみ方を新たに提案している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d38da680479ac6945a211dfb875886d90845f6e