レバークーゼンのエルモソがバイエルン戦で負傷、胸部手術を受け今季絶望。リハビリはクラブ施設で行う。
要約するとレバークーゼンの元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)が、バイエルンとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグで負傷し、胸部の靭帯損傷と診断された。
試合中の38分に交代したエルモソは、その後の検査で状態が明らかになり、18日にマドリードで手術を受けた。
手術は成功したものの、クラブからは詳細な離脱期間が発表されていないが、今シーズン終了まで欠場することが決まった。
彼はローマからのレンタル移籍中であり、リハビリはレバークーゼンの施設で行うことが決定している。
エルモソは2024年9月にフリーでローマに加入予定だが、今シーズンは公式戦13試合の出場にとどまり、レバークーゼンではここまで7試合に出場している。
チーム内での信頼を築くことが難しい状況にあり、今後の復帰が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac7db2d8453874e1e7cf05a9845c2e3723afb718