世界最薄の折りたたみスマホ『Find N5』は、薄さや軽さ、性能に優れた新しいスマートフォン体験を提供します。
折りたたむことで、サイズは通常のスマートフォンとほとんど変わらず、閉じた状態でのサイズは160.87 x 74.42 x 8.93mm、重さは229gと、同じく229gのiPhone 16 Pro Maxとほぼ同等です。
閉じた状態でも6.62インチのディスプレイを持ち、一般的なスマートフォンとしても違和感なく利用できるのが特徴です。
さらに、開いた時には8.16インチの大画面が楽しめ、2248 x 2480ピクセルの高解像度で、利便性が大幅に向上します。
性能面でも、クアルコムのSnapdragon 8 Eliteを搭載し、5600mAhのバッテリーに加え、80Wの有線および50Wの無線急速充電に対応しています。
カメラにはハッセルブラッドとの協業による5000万画素の広角、800万画素の超広角、5000万画素の3倍望遠レンズを搭載し、写真撮影の楽しさも増しています。
デザイン面では、7000番台アルミ合金を使用し、強度にも配慮しており、開閉時の耐久性も高いです。
また、L字に曲げて使うスタイルや、複数アプリの同時利用が可能で、実用性も兼ね備えています。
折りたたみスマートフォンはまだ一般的ではありませんが、『Find N5』のように薄く軽い製品が登場すれば、今後の購入意欲が高まるでしょう。
残念ながら日本での発売予定はなく、シンガポールでは約28万円という価格設定ですが、その魅力は十分に感じられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1753c86ed242fddc6807d18afc5f37c46bc3d2a
『Find N5』に関するコメントでは、ユーザーの期待と不安が際立っていました。
まず、高価格が多くの人々にとって大きな懸念材料となっていました。
28万円という価格設定は、他の安価なスマートフォンやタブレットと比較して、手が出しづらいという意見が多かったです。
また、耐久性に対する不安も多く見受けられ、特にバッテリーの膨張や強度に問題があるのではないかという指摘がありました。
これにより、購入をためらうユーザーが多かったようです。
さらに、デザインに関しても、macOS風の外観が流行していることに対する疑問が呈されており、独自性を求める声が聞かれました。
国内メーカーに対する期待もあり、国産の折りたたみスマホが登場することを望む意見もありました。
全体として、OPPOの『Find N5』は革新性を感じさせる一方で、価格や耐久性といった実用面での懸念が多くのユーザーの心に残っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
個人的には、高価かつ耐久性に不安ってのが、買わない理由ですね。
使ってみたいけど28万なら、安価スマホとタブでいいかな、って考えになるかな。
強度に難がありそう。
バッテリーが膨らんだら即アウトだろうな。
国内メーカーが作れないか?