大阪で遺体発見、容疑者のめいと判明。死亡推定は2006～2007年。
要約すると大阪府八尾市で発生した衝撃的なコンクリート詰めの遺体発見事件について、警察は遺体が当時6歳か7歳の容疑者のめいであることを確認しました。
この事件は、先月八尾市の集合住宅内で、コンクリートが詰められた衣装ケースから遺体が見つかったことから始まりました。
警察は、死体遺棄の容疑で41歳の無職男性、飯森憲幸容疑者を逮捕しました。
遺体の身元特定が進められた結果、遺体は当時6歳か7歳の岩本玲奈さんであることが明らかになりました。
岩本さんは飯森容疑者のめいであり、4歳の頃に飯森容疑者らの元に預けられたと見られていますが、保育園に通っていた形跡はありません。
死亡推定時期は2006年から2007年頃で、最後に生存が確認されたのは2005年に病院で受診した際の記録であることが分かっています。
今回の事件は、家庭内での問題が背景にある可能性があり、今後の捜査が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fa1d4d3e0c46e862b8ff85ba51e1cf0f469f0c8