カーボン複合材を使用した軽量ゲーミングマウス「UNIUS Black Lotus」がソフマップで展示中。39gの軽量設計で、最大30,000DPIの解像度を誇る。発売時期は未定。
要約するとカーボン素材を採用した軽量ゲーミングマウス「UNIUS Black Lotus」が、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で先行展示されている。
このマウスは、カーボンファイバー複合材を使用したハニカムシェルデザインが特徴で、わずか39gという軽量設計を実現している。
最大8,000Hzのポーリングレートに対応し、搭載されている光学センサーはPixart 3950で、解像度は最大30,000DPI、速度は750IPS、加速度は50Gに達する。
さらに、底面パーツは蝶をモチーフにした独自のデザインが施されており、見た目にもこだわりが感じられる。
メインボタンにはHUANOおよびFSWQスイッチが使用され、ホイールエンコーダーはFSWQ製の防塵エンコーダーが採用されている。
バッテリー容量は200mAhで、駆動時間は12時間から60時間と幅広く、ユーザーの使用スタイルに応じた柔軟な運用が可能だ。
サイズは119.5×64×37.2mmとコンパクトで、持ち運びにも便利だ。
なお、発売時期は未定で、展示機は開発中のサンプルであり、製品版とは異なる場合があるとのことだ。
これにより、ゲーミングパフォーマンスを重視するユーザーにとって、期待が高まる製品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/800a73d9882149fa767374a5f18b7a28356514be