日本代表「フォルティウス」がカーリング世界選手権でデンマークに勝利し、3勝目を挙げた。近江谷杏菜はチームの良いショットを称賛し、オリンピック出場に向けての意気込みを語った。
この試合は韓国の議政府で行われ、世界ランキング5位の日本は、9位のデンマークに対して圧倒的な勝利を収めた。
試合の中で、日本は第4エンドから3連続でスチールを成功させ、相手のミスを誘う積極的な攻撃を展開。
リードの近江谷杏菜は、「今までは追いかける展開が多かったが、今回は先攻で攻撃できた」と語り、チーム全体が良いショットをつなげられたことに喜びを表した。
1次リーグの前半戦では2勝4敗と苦しんでいたが、後半戦の初戦で勝利を収め、「今日から始まった気持ちでやろう」とチームで確認し、吹っ切れた気持ちで臨んだと振り返った。
26年のミラノ・コルティナオリンピック出場枠を獲得するためには、4位前後に入る必要があり、決勝トーナメントに進出するためには7勝5敗が目安となる。
残り5戦での勝利が求められ、午後7時からは同7位のスコットランドとの対戦が控えている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be4b8bc1093e73beef19fd22f9b9a9d352c7c939
日本代表がデンマークに勝利し、カーリング世界選手権で3勝目を挙げたことに対するコメントは、チームへの期待や選手個々のパフォーマンスを称賛する内容が多く見られました。
特に、前半の試合展開が良かったことが強調されており、相手チームに対しても一定の評価がされていました。
また、中国戦での取りこぼしが想定外だったという意見もあり、今後の試合に向けての課題も指摘されていました。
さらに、チームモリソンとの対戦については、過去の相性があまり良くなかったものの、選手たちには自分たちのスタイルを貫いてほしいという期待が寄せられていました。
中でも近江谷選手のショット率100%というパーフェクトゲーム達成が特に称賛され、チーム全体の士気を高める要素となっているようです。
全体として、今後の試合に向けた前向きな期待感が漂うコメントが多く、ファンからの応援が感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
日本は前半の方が強い相手だった。
後半はカナダ以外互角以上の戦いができる相手。
チームモリソンはあまり昨シーズンの相性が良くなく。
とにかくやりたいカーリングをしてほしい。
近江谷選手、ショット率100%!パーフェクトゲーム達成!!!