ロッテのポランコ選手が春季の打撃意気込みを語り、開幕戦に向けて準備を進めている。昨季は春先に苦戦したが、今年は早期からパワー全開を目指す。
要約するとロッテのグレゴリー・ポランコ選手が、ZOZOマリンスタジアムでのオープン戦に向けての意気込みを語った。
寒い気候の中で行われた練習後、ポランコは「今日は、めっちゃ寒いですね」と日本語でコメントし、オープン戦では寒さを吹き飛ばすようなバッティングを披露した。
初回の打席では、岸孝之投手から136キロのストレートを捉え、右中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。
昨オフはセンター方向を意識した打撃練習を行い、体のコンディションにも力を入れてきたという。
ポランコは「センター方向に打ち返すことが中心で、体も去年よりも良い状態」と語り、逆方向に打球が飛ぶと好調のバロメーターになると述べた。
昨季は春先に苦戦したが、今季は「開幕戦に合わせて、そこから100%出せるように」と意気込んでおり、チームの勝利に貢献するためのパワー全開のシーズンを目指している。
特に、ネフタリ・ソト選手と共にポイントゲッターとして期待されており、長打力の向上も課題とされている。
ポランコは「1年間健康的に怪我しないようにしたい」とも述べ、チームの勝利に向けた強い意志を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04f13337d280831411e62a15b8ba2cc7eafb05d7