パソナグループが大阪万博で新キャラクター「ネオアトム」を発表。未来の医療をテーマに、ウェルビーイングな社会を発信する意図が示されています。
このキャラクターは、1966年に放送された名作アニメ「鉄腕アトム」の進化版であり、未来の医療技術をテーマにした万博のパビリオンで活躍します。
パソナグループは「いのちありがとう」をテーマに掲げ、最新の医療技術やウェルビーイングな社会の実現に向けた取り組みを紹介する予定です。
特に注目すべきは、ネオアトムが無免許の天才外科医「ブラック・ジャック」によってiPS細胞から作られた心臓を装備している点です。
この設定は、未来の医療の可能性を示唆しており、パソナグループが目指す医療の進化を象徴しています。
さらに、パビリオンのテーマソングも発表され、歌手の平原綾香さんがその歌を担当します。
パソナグループは、この万博を通じて、世界に向けてウェルビーイングな社会の重要性を伝えたいと考えています。
万博の開催が近づく中、ネオアトムの存在は多くの人々に関心を呼び起こし、未来の医療に対する期待感を高めることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9a60241c5c72af9946cfa1851c41598f710c495
パソナグループが大阪万博で新キャラクター「ネオアトム」を発表したことに対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントは、キャラクターの設定に対する疑問や、パソナの企業イメージとの関連性についての批判が目立ちました。
特に、ネオアトムが「心臓だけiPSでどーすんだよ」といった意見があり、ロボットに生の心臓を使うことに対する疑問が表明されました。
また、パソナの派遣業務に対する批判もあり、「人命を使い潰している」との指摘がなされました。
このような背景から、ネオアトムの発表が集客数稼ぎのためのものであるとの見方もありました。
さらに、過去の医療技術に対する懐疑的な意見もあり、「IPS心臓はあります!」というフレーズが過去のSTAP細胞問題と結びつけられる場面も見受けられました。
全体として、キャラクターの発表を歓迎する声もあったものの、パソナに対する不信感や批判的な意見が多く、賛否が分かれる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
心臓だけiPSでどーすんだよ。
今頃そのIPS心臓とやらは心臓病の子供に移植済だろう。
IPS心臓はあります!って昔そんなフレーズ聞いた事あるね。
パソナかよ。
この文字見るだけでもいらつくわ。
パソナのそれは誰の命なんだか。