モデルで女優のKōkiが主演映画「女神降臨」の初日舞台挨拶で感動の涙を流し、共演者からハンカチを渡される一幕が話題に。作品のメッセージや感謝の気持ちを語り、観客を魅了しました。
共演者の渡邊圭祐(31)や綱啓永(26)と共に、観客の前で感謝の言葉を述べたKōkiは、締めの挨拶で感極まって涙を流しました。
「幸せな気持ちでいっぱいです」と語り、後ろを向いて涙をこらえようとしましたが、思わず涙がこぼれました。
その瞬間、渡邊がハンカチを渡すという劇中のシーンさながらの展開に、会場は大きな歓声で包まれました。
Kōkiはこの映画のメッセージについて「なりたい自分になることを諦めない」と力強く語り、この作品が多くの笑顔と勇気を届けるものだとアピールしました。
映画は、韓国の人気ウェブ漫画を実写化したラブコメディで、さえない女子高生がメークの力で人生を切り開く物語です。
Kōkiは華やかなピンクのシフォンドレスで登場し、観客に手を振ったりハートポーズをとるなど、ファンに大サービスをしました。
「やっとこの日を迎えることができて本当に幸せに思います」と感無量の表情を浮かべました。
また、共演者に対して感謝の意を表し、彼らのサポートがあったからこそ演じることができたと伝えました。
さらに、韓国の原作者yaongyiさんもサプライズで来場し、特別に描き下ろした映画ポスターのイラストを披露。
Kōkiはそのサプライズに驚き、感激した様子を見せました。
後編「女神降臨 After プロポーズ編」は5月1日に公開予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/576d83c20bfeef98d12a67c28102079eafbda2db