メッツの千賀滉大がナショナルズ戦で3回2/3を無安打1失点、6三振を奪い初勝利。監督もその投球を称賛。
彼はこの試合で2四球と6三振を奪い、初勝利を挙げました。
オープン戦全体では、3試合で計9回を投げて9安打3失点(自責2)、2四球9三振を記録し、防御率は2.00となっています。
初回には1死二塁の場面で3番のウッドを空振り三振に仕留めるも、捕手の送球ミスで1点を失いましたが、続けて4番のベルに四球を与えた後、次のガルシアを遊ゴロ併殺打に仕留めました。
2回と3回は3者凡退に抑え、4回には先頭から2者連続で三振を奪うなど、圧巻のピッチングを見せました。
一方、ナショナルズの先発小笠原は4回途中で8失点し、敗投となりました。
登板後のインタビューで千賀は、自身の良い点と悪い点を把握できたと語り、特に「メカニックス」について触れました。
メンドサ監督は、初めの数イニングでは制球が乱れていたものの、3回と4回の投球は非常に素晴らしかったと称賛し、96マイル(約154キロ)の速球やスプリット、スライダーの切れも良かったとコメントしました。
監督は、千賀の投球が全く異なる2つのパフォーマンスだったと強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c21375a1fad439ce90454152056e62624972e454
メッツの千賀選手がオープン戦で素晴らしい投球を披露したことに対し、多くのファンから期待の声が寄せられました。
特に、千賀選手の実力を信じるコメントが多く、怪我さえなければシーズンでの活躍が期待できるとの意見が目立ちました。
彼はホークス時代から調整を重視する選手であり、オープン戦でのパフォーマンスが良好であれば、シーズン中に2桁勝利を達成する可能性が高いと考えられていました。
また、千賀選手の武器であるオバケフォークがMLBで注目されることを期待する声もありました。
大谷選手との対決を楽しみにしているファンも多く、千賀選手が日本のエースとして海外でも通用する姿に感心するコメントがありました。
しかし、一部のコメントでは報道の表現に対する疑問もあり、特に「えぐい」という表現に対して否定的な意見も見られました。
それでも、全体としては千賀選手の活躍に対する期待が高まり、シーズンを通じての成功を願う声が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
この4人に関してはチームでもエース級だしどこまでやってくれるか本当に楽しみ
怪我さえ無ければ2桁は最低限勝ってくれると思う。
個人的に怪我なくシーズン終えることを1番楽しみにしている選手です。
相性の良いアルバレスが離脱して不安だけど、この感じなら今年は活躍できそうだね楽しみ
千賀の敵は、怪我だけだ