SHOEIが大阪モーターサイクルショー2025で『機動戦士ガンダム』のコラボヘルメット6種を発表。7月と9月に発売予定で、価格は各8万8000円(税込)。
これらのヘルメットは、軽量で高剛性を誇るフルフェイスヘルメット『Z-8』をベースにしており、ガンダムやザクなどのモビルスーツをモチーフにしたグラフィックが施されています。
7月にはガンダムデザインの『Z-8 RX-78-02 ガンダム』、量産型ザクの『Z-8 MS-06C-6 ザク II』、そしてシャア専用ザクの『Z-8 MS-06S ザク II』の3種が発売される予定で、いずれも受注期間は2025年11月末までとなっています。
続いて9月には、旧ザクデザインの『Z-8 MS-05 ザク I』、黒い三連星仕様の『Z-8 MS-06R-1A 高軌道型ザク II』、そしてランバ・ラル搭乗のブグデザインの『Z-8 MS-04 ブグ(ランバ・ラル仕様)』の3種が登場します。
価格は各8万8000円(税込)です。
また、同イベントではボカロキャラクター「初音ミク」とのコラボヘルメット『Z-8 初音ミク』も展示され、こちらは2025年8月に発売予定で、同様に受注期間は9月までです。
SHOEIはこのイベントで、来場者の関心を集めるために巨大パネルを設置し、注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c715c9316e5fd447dea8b8a2d03d5fafbc72dea7
ショウエイが発表したガンダムコラボヘルメットについて、多くのファンがコメントを寄せました。
特に、最近のショウエイやアライのヘルメットが価格上昇していることに対しての懸念が目立ち、手が出しにくいと感じる人が多かったです。
さらに、デザインに関しては、ノーマルスーツのようなヘルメットではなく、モビルスーツを意識した配色にしてほしかったという意見がありました。
中には、バイクに乗らないけれどもヘルメット自体はかっこいいと感じる声もあり、デザインの美しさが評価されている一方で、実際に使う機会がないという意見もありました。
質感についても、モスグリーンの方がザクっぽいとの意見があり、艶がありすぎるのではないかという指摘もありました。
また、アムロが被っているヘルメットの型を再現してほしいという具体的な要望もあり、ファンのニーズに応えた商品展開が期待されていました。
全体として、ファンからはデザインや価格に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられ、コラボヘルメットへの関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ショウエイはここ数年で急激な値上げと割引販売も無くなって手が出しにくくなった。
ノーマルスーツの様なヘルメットかと思ったらモビルスーツっぽい配色ね。
バイクに乗らないし興味もないけどヘルメットかっこいいな。
質感はラパイドにあったモスグリーンの方がシルエット込みでザクっぽいですね。
普通にアムロが被ってるヘルメットの型を再現すればええやん。