ジブリの立体造型物展が東京で22年ぶりに開催決定

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ジブリの立体造型物展が22年ぶりに東京で開催。名作の立体造型物や短編アニメの特別上映も予定。

要約すると日本テレビが主催する「ジブリの立体造型物展」が、2023年5月27日から東京・天王洲の寺田倉庫B&C HALL/E HALLで開催されることが決定しました。

この展覧会は、スタジオジブリの作品を立体造型物で紹介し、海外のパートナーたちがどのように作品を届けてきたかを辿る内容となっています。

展示される作品には、「となりのトトロ」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「平成狸合戦ぽんぽこ」、「耳をすませば」などの名場面が含まれ、特に「紅の豚」からは“もしも本当にあったら”というテーマで作られた飛行艇サボイアS-21も展示される予定です。

また、展覧会のテーマに合わせて、宮﨑駿監督が制作した短編アニメーション映画「空想の空とぶ機械達」の特別上映も行われます。

この短編は、2002年に三鷹の森ジブリ美術館の企画展示用に制作されたもので、上映時間は6分です。

チケットは、通常チケットと特典付きチケットの2種類が用意されており、特典付きチケットには「ハム入りラーメン」が含まれています。

さらに、三鷹の森ジブリ美術館とのセット券や、ジブリ展覧会観覧券付き宿泊プランも販売される予定です。

チケットの発売は3月22日から開始され、日時指定予約制となっています。

ジブリファンにとって、この展覧会は待望のイベントであり、作品の魅力を立体的に体験できる貴重な機会です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d57fca1f78ad70e5c3d77580b5e6493d7bc9d08

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