Googleの新型スマホPixel 9aが発表。価格は約7万5000円で、AI機能も充実。日本での発売は未定。
日本での価格は約7万5000円(499ドル)とされ、AppleのバジェットモデルiPhone 16eの599ドル(約9万円)と比較して、より多くのユーザーにリーチできる可能性が高いとされています。
アメリカでは4月に発売予定ですが、日本での具体的な発売日や価格はまだ明らかにされていません。
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実機に触れた米Gizmodo編集部によると、Pixel 9aはPixel 9と同じGoogleのTensor G4チップを搭載し、メモリは8GB、ストレージは128GBと256GBの2オプションが用意されています。
ディスプレイは6.3インチで、リフレッシュレートは最大120Hz、明るさは前モデルよりも35%向上しています。
また、IP68の防水・防塵仕様を備え、バッテリーは5,000mAhで、最大30時間の使用が可能です。
省エネモードを利用すれば最大100時間のバッテリー持続が期待できます。
カメラはデュアル構成で、メインカメラは48MP、超広角カメラは13MPです。
さらに、Pixel Aシリーズ初のマクロ撮影に対応し、AI機能も充実しています。
特に、Add Me機能やBest Take機能、マジック編集などが利用可能で、Google AIのGeminiや話題のかこって検索(Circle to Search)などもサポートされています。
このように、Pixel 9aは高性能なスペックを持ちながら、手頃な価格で提供されることが期待されており、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/168d6c29be6fcc08cf68d9cb10b502eff9c926f8
コメントでは、Pixel 9aの魅力や日本での価格について多くの意見が寄せられました。
特にiPhoneユーザーからの移行に関する意見が目立ち、iPhone SEの発売がなかったことや、iPhone 16eの価格が高すぎることから、Pixel 9aに関心を持つ人が増えているようでした。
その中には、iPhoneからの移行が面倒ではないかという不安の声もありましたが、価格面ではお得感があるという意見も多く見られました。
具体的には、auでの価格が75,000円で、7aの買取相場が35,000円程度であるため、実質4万円での買い替えが可能という情報がありました。
このように、コストパフォーマンスの良さが強調されていました。
一方で、デザインに関する意見もあり、見た目が安っぽく感じるという声や、ブランドの個性が薄れてしまったという意見もありました。
特に、歴代のモデルが持っていたデザインの特徴が失われていることに対する残念な気持ちが表現されていました。
全体として、Pixel 9aに対する期待と不安が入り混じったコメントが多かったです。