日光いろは坂で逆走車が続出。雪道でノーマルタイヤの影響で、運転手がUターンし連鎖的に逆走が発生した。
この事件は、雪が降る中で運転していた男性が体験したもので、彼は片側2車線の道路を走行中、前方から逆走してくる車に遭遇しました。
男性は驚きつつも冷静に運転を続け、さらに奥日光に向かう第二いろは坂に進むと、急カーブが続く一方通行の道で再び逆走車に出くわしました。
彼は安全を確認した後、警察に通報し、逆走車が3台もいることを伝えました。
通報中にも4台目の逆走車が現れ、ハザードランプを点灯させながら下ってきました。
警察が現場に到着した際には、逆走車のドライバーがノーマルタイヤで登れなくなり、Uターンをしたことが判明しました。
男性は、最初の車がスタックしたために後続の車も逆走を始めたと考えています。
このように、冬季の運転には十分な注意が必要であり、特に雪道ではタイヤの選択が重要であることが強調されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e47515e8ff867fa02852b6bb1d7d24a8730f7214
日光いろは坂での逆走車の問題について、ネットのコメントでは運転者の無知や判断力不足が多く指摘されました。
特に冬季にスタッドレスタイヤを履かずに雪道を走行することが、いかに危険であるかが強調されていました。
コメントの中には、雪道の状況を理解せずにノーマルタイヤで進入し、逆走する行為が交通違反であることを指摘する声が多くありました。
運転者が事前に路面状況を確認せず、冬場の運転に対する危機感を持たないことが問題視され、運転資格の見直しや厳罰化を求める意見が多数寄せられました。
特に、逆走車両が事故を起こさなかったことは幸運であるが、今後の安全運転を促すためには、運転者の意識改革が不可欠であるとの意見が目立ちました。
また、交通違反に対しては厳しい罰則が必要だという意見も多く、特に免許の返納や罰金の強化を求める声がありました。
全体として、運転者が冬季の運転に対する知識や準備を怠ることが、周囲に多大な迷惑と危険をもたらすことが再認識されました。
ネットコメントを一部抜粋
雪を甘く見過ぎで免許持ってない人間でも冬に日光行くならスタッドレス履いて無いとヤバイとわかるでしょ。
これは完全に交通違反だろう、管轄の日光警察署も何やっているんだ。
無知の一言ですね。
前もって情報入手する場所ではないでしょうか。
スタッドレスタイヤに履き替えるカネをケチって安全運転義務を疎かにする人間にクルマを運転する資格は無い。
この時期の日光にノーマルで行く気がしれない。
免許返納レベルだね。