モデルUTAが祖父・内田裕也を偲ぶ投稿を行い、彼の人生や影響を振り返る写真をシェア。多くのファンから感動の声が寄せられています。
内田裕也さんは2019年3月17日に79歳でこの世を去りましたが、彼の七回忌を迎えるにあたり、UTAは「祖父がこの世を去ってから6年が経ちますが、彼の魂は私たち家族を通して生き続けています」と心情を綴り、裕也さんの影響力や家族への愛情を表現しました。
投稿には、裕也さんの功績を振り返る写真や動画が添えられています。
具体的には、祖母をステージに紹介したコンサートの様子や、ハドソン川でのCM撮影、東京都知事選に立候補した際の公演、バンドでの演奏シーンなどが含まれています。
これらの思い出は、UTAが裕也さんから受け継いだ「ロックンロールへの情熱」を強調しています。
また、投稿の最後には「彼はロックンロール・ミュージックに人生を捧げた。
この日に彼を祝う」と締めくくり、家族の絆と感謝の気持ちを表しました。
これに対して多くのフォロワーから「かっけぇ」「輝かしい人生」といった温かいコメントが寄せられ、裕也さんの偉大さが再確認される瞬間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ec1ada5aadff0cbd2b1c2d18065411e02d1b57c
内田裕也を偲ぶ孫UTAの感動的な投稿に対して、多くのネットユーザーが心温まるコメントを寄せました。
コメントでは、裕也さんの独特な生き様や音楽への情熱が印象に残っているという意見が多く見受けられました。
特に、裕也さんが生きた時代の文化や影響を振り返る声が多く、彼が持っていたエレキギターが象徴的な存在であったことが語られました。
「エレキを持っていただけで不良とされていた時代を生きた」とのコメントもあり、彼がどのように時代を先取りしていたかを感じさせる内容でした。
また、裕也さんの破天荒な性格に対する賛否もありましたが、孫UTAさんの言葉に対しては、裕也さんとその妻が天国で喜んでいるだろうという温かい反応が多く寄せられました。
家族の絆や思い出を大切にする姿勢が、多くの人々の共感を呼んでいたことが印象的でした。
全体として、裕也さんの影響力や彼を偲ぶ思いが、コメントを通じて広がっていたのです。
ネットコメントを一部抜粋
昔テレビの深夜映画で見たエレキの若大将で見たのが最後かも。
エレキ持ってただけで不良と言われた時代を生きた年代。
破天荒な人だっただけにアンチも多かったかと思いますが。
こうしたお孫さんの言葉は向こうで夫婦ともども喜んでいることでしょうね。
鮭なベイベー。