カーリングのフォルティウス吉村紗也香が、五輪出場を逃したものの収穫を語り、次の挑戦に意欲を示しました。
大会は韓国・議政府で行われ、フォルティウスは12試合を戦い、4勝8敗という結果で9位に終わりました。
スキップの吉村紗也香は、試合後に「大会を通して波に乗れなかった」と振り返りつつも、次のオリンピックに向けての意気込みを語りました。
前回の大会では11位だったため、今回は順位を上げたことを収穫とし、「12試合の中で、自分たちの戦い方を学び、レベルアップを実感した」と強調しました。
今後の課題として、「ショットの精度を上げていきたい」と述べ、次のステップとして9月に行われる代表候補決定戦でロコ・ソラーレやSC軽井沢と争うことが重要であるとしました。
この結果が、12月の五輪世界最終予選につながる可能性も秘めています。
吉村は「次のオリンピックへの道はまだ続いている」とし、前向きな姿勢を見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3dc0d9ef2042259da7ae8a601e0088b82dc39b3b
フォルティウスの吉村紗也香選手が語った五輪への挑戦に関するコメントは、期待と失望が入り混じった内容でした。
多くのファンは、彼女が日本代表としての自覚を持ち、五輪出場権獲得を最優先に考えるべきだと感じていました。
試合結果が残念だったことから、彼女の発言には批判的な意見が多く、特に「収穫」という言葉に対しては違和感を覚える人が多かったようです。
ファンは、吉村選手が自己中心的な発言をしていると感じ、チーム全体の責任を軽視しているのではないかと疑問を持っていました。
また、他のチームとの比較や、今後の日本カーリング界についても懸念の声が上がっていました。
特に、ロコ・ソラーレに期待する意見が多く、彼女たちが次回の五輪での成功を果たすことを願う声が強く聞かれました。
全体的に、ファンは吉村選手に対して厳しい目を向けており、今後の成長を期待する一方で、彼女の姿勢についても改善を求めている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
色んなプレッシャーを抱えたまま日本代表として戦うのは容易ではなかったと推測します。
日本の多くのカーリングファンの期待を一身に背負って出た大会でこんな結果に終わってしまった。
オリンピックの出場枠確保はフォルティウスだけの吉村さんだけの問題ではありません。
勝つか負けるかのガチな場所で、負けが収穫とかチーム力を伸ばす場所という考えが少し違う気がしてならない。
吉村さんは、ちょっと代表としての自覚が足りないですね。