神奈川・湯河原に新しい宿泊施設「水鏡の離れ」がオープン。自然と一体化したデザインが魅力で、非接触型のサービスを提供。宿泊料金は2名で5万円から。
この施設は、数々の建築賞を受賞した著名な建築家によって手掛けられ、「日本空間デザイン賞 2023」に入選するなど、芸術性の高い作品として注目されています。
水鏡の離れは、温泉の湧き出る藤木川に面しており、四季折々の自然を取り入れた空間設計が施されています。
反射率の高い素材を使用した天井が、外の風景を室内に映し出すことで、訪れる人々に自然の美しさを感じさせます。
リビング、寝室、バスルーム、サウナはすべて藤木川の景観と一体となるようにデザインされており、特に2階リビングの大開口部からは素晴らしい自然のパノラマを楽しむことができます。
室内の装飾や設備はダークトーンで統一されており、主役である自然を引き立てています。
浴室は大理石で仕上げられ、窓からは藤木川の流れを一望できるため、まるで自然の一部になったかのような没入感を体験できます。
また、プライベートサウナも完備されており、サウナで発汗後は専用デッキから川のせせらぎを聞きながらクールダウンすることができます。
昼夜で異なる表情を見せる水鏡の離れは、リラックスした昼間の雰囲気から、夜には全く異なる空間を演出する魅力があります。
さらに、COCO VILLAシリーズは完全無人の施設で、宿泊者は非接触でチェックインからチェックアウトまで行えます。
宿泊料金は2名利用時で5万円からであり、自然の中で心身をリフレッシュできる癒しのひとときを提供しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d50a066b90f893824558ce644e5dab4d36535559