さとう。の東名阪ツアーが渋谷で開幕し、感動のパフォーマンスを披露。新作ミニアルバムの曲を中心に、観客との絆を大切にしたライブが話題に。
が、3月21日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで東名阪ツアー「朗朗、その声だけを頼りに」をスタートさせました。
彼は2000年生まれの静岡県伊豆出身で、昨年リリースしたスマートフォンのバッテリー残量をテーマにしたラブソング「3%」が話題となり、SNSで多くの共感を得ました。
このツアーでは、さとう。
が自身の音楽の原点であるアコースティックギターの弾き語りと、バンドメンバーと共に演奏するバンドサウンドの両方を披露します。
東京公演はチケットが完売し、満員の観客の前で「今日は最後の1曲まで全力で歌います」と意気込みを語りました。
新作ミニアルバム「とあるアイを綴って、」の収録曲を中心に、伸びやかな歌声で「点滅する」や「夕陽になった人」を披露し、観客を魅了しました。
また、「春一番」ではキーボードにも挑戦し、パワフルなパフォーマンスを見せました。
特に「3%」や「アマレット」といった繊細なラブソングでは、情感豊かな歌唱が印象的で、深い余韻を残しました。
ツアータイトルの由来となった「朗朗」では、音楽活動への思いを込めて「この声を 想いを 僕を 信じてよ」と力強く歌い上げました。
ファンとの絆を大切にし、「調子に乗るな」をモットーに感謝の気持ちを忘れずに歌い続ける姿勢を見せました。
さとう。
は、今後も様々な公演を予定しており、ファンとの交流を深める活動を続けることを約束しました。
ツアーは愛知と大阪でも続き、さらなるライブの予定も発表されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a0893eb59b55d7c47571846ada28003cba440dd