元なでしこ岩渕真奈がサッカー教室を開催し、参加した子どもたちとミニゲームを楽しんだ。技術力の高さに驚く一方、女子サッカーの応援を呼びかけた。
要約すると元女子日本代表のサッカー選手、岩渕真奈さん(31)が22日、静岡県裾野市でサッカー教室を開催しました。
このイベントには県内外から約50人の小学生が参加し、岩渕さんはミニゲームなどを通じて約1時間半にわたり子どもたちと交流しました。
岩渕さんは静岡での活動が意外にも初めてであり、「サッカー熱」が高い地域でのイベントに参加できたことに驚きを隠せない様子でした。
彼女は「技術がしっかりしている子が多かった」と感想を述べ、参加者の多さにも感心していました。
2023年9月に現役を引退した岩渕さんは、引退後もサッカー普及活動に精力的に取り組んでおり、子どもたちとのふれあいでは「楽しんでもらうこと」を大切にしています。
この日は日本サッカー協会の佐々木則夫女子委員長(66)も特別ゲストとして参加し、11年女子W杯でともに世界一を経験した2人がイベントを盛り上げました。
岩渕さんは「男子もW杯出場を決めたので、女子も興味、関心を持って応援してほしい」と呼びかけ、サッカー界のさらなる発展を願いました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f24f1b9588811a3d9caa7febe3d7b6227a94ce1