久常涼がバルスパー選手権で首位と2打差の5位。最終日を迎え、優勝を狙う日本人男子選手の活躍に注目が集まる。
要約すると米国男子ゴルフツアーのバルスパー選手権が進行中で、日本の若手ゴルファー久常涼が最終日を首位と2打差の5位で迎えています。
久常はシーズン2年目を迎え、ムービングデーとなった3日目には、出だしの1番ホールでバーディを奪い、その後も3バーディ、3ボギーの71でプレーしました。
彼は「幸先が良いバーディがきたけど、今日はなかなかチャンスにつけることが少なくて」と振り返りつつ、明日の最終日に向けて意気込みを見せています。
現在、通算7アンダーで首位を走るのは、初日から首位を維持しているジェイコブ・ブリッジマン、ツアー6勝のビクトル・ホブラン、昨年のZOZOチャンピオンシップで優勝したニコ・エチャバリアの3選手です。
久常と同じく5アンダーで5位タイには、著名な選手たちも名を連ねており、今大会は混戦模様となっています。
また、今季初の予選通過を果たした大西魁斗も、24位に順位を上げる活躍を見せています。
久常は日本人男子として米ツアーでの優勝を目指しており、青木功や松山英樹に続く6人目の日本人優勝者となることを期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/009c25ce52676640bce0b01811617e46b387054b