三井住友カードが11月1日からケンタッキーをタッチ決済の還元対象に追加し、最大7%のVポイント還元を提供します。
このキャンペーンは、スマートフォンを使ったタッチ決済を利用することで、最大7%のVポイント還元が受けられるサービスです。
対象となるのは、200円(税込)以上の利用で7%還元が適用されるため、消費者にとって非常に魅力的なオファーとなっています。
これまでの対象店舗には、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールなどがあり、今回ケンタッキーが加わることで、利用できる場所がさらに広がります。
対象となるカードは、Oliveや三井住友カード VISA/Mastercard(NL)、三井住友カード VISA/Mastercard(CL)などがあり、ユーザーはこれらのカードを利用することで、より多くの還元を受けることが可能です。
ただし、物理カードを使用したタッチ決済の場合は還元率が5%にとどまり、2025年1月1日以降はさらに還元率が1.5%に減少する点には注意が必要です。
また、iD決済やカードの差し込み、磁気取引はポイント還元の対象外となっています。
これにより、ユーザーはスマホ決済を積極的に利用するインセンティブを得ることができ、三井住友カードの利用促進にもつながると期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d83208e019d758d8faff4f145e0e7cc7d56174bb
三井住友カードがケンタッキーでの追加7%還元キャンペーンを実施したことが話題となりました。
多くのユーザーがコメントを寄せ、特にスマホのタッチ決済に関する不満が目立ちました。
具体的には、スマホ決済(NFC-A/B)のエラーが多発しており、結果的に物理カードを利用せざるを得ない状況が多かったと述べられていました。
ユーザーは、スマホと決済端末の相性問題が原因で、特にパナソニック製の端末でエラー率が高いと指摘し、改善を求める声がありました。
また、FeliCaを使用する場合には問題がないことから、FeliCaの普及を期待する意見もありました。
さらに、カードの入会時にキャンペーンが期間限定なのか恒常的なプログラムなのかを気にする声もあり、ポイントの原資についての疑問も寄せられていました。
加えて、一部のユーザーは自宅近くのケンタッキーがタッチ決済に非対応だったが、対応が進んでいるのかと気にしている様子が見受けられました。
全体的に、キャンペーンに対する期待感とともに、決済方法に関する課題が浮き彫りになったコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
スマホのタッチ決済(NFC-A/B)はエラーが多発で結局物理カード利用となる事も多くなるので原因究明と改善をお願いしたい。
パナ製決済端末と一部のAndroid端末とで相性問題で反応しにくいことがあるけど、対策があるみたいで、決済端末がカードを当てるときの待機中になる前にスマホを予めタッチしておけば反応するんだよな。
仰ってる方いますが本当スマホタッチの1度目失敗が多過ぎます
カード入会する時に、期間限定キャンペーンなのか恒常的なプログラムなのか気になります。
家の近くのケンタッキー、タッチ決済非対応だったけど対応したのかな?