健大高崎の石垣元気投手がセンバツで最速152キロを記録。3大会連続150キロ超えの快挙が期待され、今後の登板にも注目が集まる。
23日の敦賀気比戦では、9回裏二死から登板し、最速152キロを記録。
このスピードは、横浜の織田翔希投手（2年）と並ぶ最速タイ記録です。
石垣は昨春のセンバツで150キロを超え、昨夏の大会でも153キロをマークしており、3大会連続で150キロ以上を達成する可能性が高まっています。
この記録は、星稜高校の奥川恭伸投手以来の快挙となります。
奥川は2018年夏に150キロ、2019年センバツで151キロ、同年夏には154キロを記録し、歴代最速投手の一人として名を馳せました。
石垣もその道を歩んでおり、今後の登板が非常に楽しみです。
特にセンバツの歴代最速記録は、08年の平生拓也投手（宇治山田商）と12年の藤浪晋太郎投手（大阪桐蔭）の153キロに設定されています。
準々決勝以降の登板で、石垣がこの記録を更新することができるのか、ファンの期待が高まっています。
彼の剛速球が、今後の試合でどのような影響を与えるのか、目が離せません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac1baac32dc852968acca374ec3257e7609edc0a
石垣元気選手が健大高崎で150キロの速球を達成したことに、多くの野球ファンが期待を寄せるコメントが寄せられました。
特に、過去の名選手である奥川選手との比較が目立ち、彼のプロ入り後の怪我を心配する声が多くありました。
ファンは、石垣選手が奥川選手のようにならないよう、体作りに気を付けて欲しいと願っていました。
また、奥川選手が開幕投手を務めることに対し、石垣選手も同じように頑張ってほしいという応援の声もありました。
全体的に、石垣選手の今後の成長と活躍に期待が寄せられていたことが印象的でした。
彼のスピードと才能に注目が集まり、ファンはその成長を見守りたいと考えていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
宇治山田商業平生の153キロは疑惑のスピード表示ですけどね
奥川みたいにプロ入り後の怪我に泣かされないように、上手く体を作って欲しいね。
「奥川以来」って言っちゃうと、せっかくすごいことなのに、今の奥川見てると、同じようにはならないように、頑張れって思ってしまう。
奥川投手は開幕投手！石垣君も奥川君も頑張れ！
奥川は今は物足りないよ