秋のヘッドフォン祭2024でAudezeが新モデルを発表

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「秋のヘッドフォン祭2024」でAudezeがロングセラー平面磁界ヘッドホンを再販発表。Meze、FOSTEX、Shureなども新製品を展示し、聴き比べが可能なイベント。

要約すると2024年11月2日、東京駅近くのステーションコンファレンス東京で「秋のヘッドフォン祭2024」が開催され、約80のポータブルオーディオ関連ブランドが集結した。

特に注目を集めたのは、Audeze(オーデジー)が再販を発表したロングセラー平面磁界ヘッドホン「LCD-2」と「LCD-3」で、12月に国内販売が再開される。

LCD-2はリスニング向けのベーシックモデルで、音楽を楽しむために設計され、剛性の高いPADAUK材が採用されている。

一方、LCD-3はミッドハイクラスモデルで、長いボイスコイルを用いた独特の音質が特徴で、価格はそれぞれ18万円前後と35万円前後が予想されている。

また、静電型ヘッドホンの第2世代モデル「CRBN2」も参考出展され、新技術「SLAM」により低域表現力が向上している。

Meze AudioやFOSTEX、Shureなども参加し、各ブランドの新製品や参考出展製品を聴き比べることができる空間が設けられた。

Meze Audioはイヤホンやヘッドホンの現行ラインナップを展示し、開放型ダイナミックヘッドホン「105AER」やダイナミック型イヤホン「ALBA」の新しいバランスケーブルも紹介。

FOSTEXは平面磁界型フラグシップモデル「TH1000RP」「TH1100RP」や、真空管ヘッドホンアンプ「HP-V8」の復刻版を展示した。

Shureもダイナミック型イヤホンの新カラーバリエーションを披露し、Bang&Olufsenはフラグシップ・ワイヤレスヘッドホン「Beoplay H100」を出展。

各ブランドの最新技術と製品を体験できる貴重な機会となった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/802a24b07e34fab88ab090c35a5f53fc6bfb1a77

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