東京・多摩地区で61歳男性が飲食店から現金を盗み逮捕。窃盗被害は20件以上確認。
要約すると東京・昭島市で、閉店中の飲食店に侵入し現金を盗んだとして、61歳の無職男性が逮捕されました。
逮捕された染谷秀樹容疑者は、先月20日の午前3時20分頃に、飲食店の窓ガラスを割って侵入し、レジから約5万円を盗んだ疑いが持たれています。
警視庁の調べによると、染谷容疑者は鍵が差し込まれたままのレジから現金を盗み、取り調べに対して「生活費が欲しくてやった」と容疑を認めています。
さらに、警視庁は今年に入り、八王子市や府中市など多摩地区で同様の窃盗被害が20件以上確認されており、染谷容疑者がこれらの事件にも関与している可能性があるとみて調査を進めています。
多摩地区では、閉店後の飲食店を狙った窃盗が増加しており、地域住民の間で不安が広がっています。
警察は、今後の捜査を強化し、再発防止に努める方針です。
この事件は、地域の治安に対する懸念を呼び起こしており、警察は市民に対しても注意を呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4308c80a3bd65019d186137c2d7238fbf56bddab