楽天がスポーツ選手から寄贈されたアイテムを「楽天ラクマ」で販売し、売上金をNPO法人AYAへ寄付するチャリティープロジェクトを発表。11月1日から4週にわたり実施。
要約すると楽天グループは、スポーツ選手から寄贈されたアイテムを「楽天ラクマ」で販売し、その売上金を慈善団体へ寄付するプロジェクト「- A BETTER FUTURE TOGETHER – チャリティープロジェクト with 楽天ラクマ」を開催することを発表しました。
このプロジェクトは、2024年11月1日から4週にわたり行われ、参加するのは「東北楽天ゴールデンイーグルス」や「ヴィッセル神戸」の選手を含む12名です。
売上金は、病気や障がいを持つ子どもたちのための活動を行うNPO法人AYAに寄付されます。
第1週目には、パラアスリートの木村和平選手、プロスケートボーダーの藤澤虹々可選手、サッカー選手の前川黛也選手が、それぞれ試合やトレーニングで使用したスポーツアイテムを販売します。
購入希望者は特設ページを通じて応援メッセージや選手名を記入し申し込む形となります。
第2弾以降の詳細は、11月8日、15日、22日に順次公開される予定です。
楽天グループは、今後も持続可能な未来の実現に向けた様々な活動を推進していく方針を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79683671152e9d7739b43dbc37bfcab054b47df3