呉屋絵理子、兄のパフォーマンスをオマージュしWEリーグ初ゴール達成

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サンフレッチェ広島の呉屋絵理子が、兄のゴールパフォーマンスをオマージュし、WEリーグ初ゴールを決めた。ユニークなセレブレーションが話題に。

要約するとサンフレッチェ広島レジーナのDF呉屋絵理子が、WEリーグ第15節のジェフ千葉レディース戦で兄であるジェフユナイテッド千葉FW呉屋大翔をオマージュしたゴールセレブレーションを披露した。

試合はフクダ電子アリーナで行われ、広島は2-0で勝利。

後半35分、呉屋絵は右CKを脚に当ててWEリーグ初ゴールを決めると、チームメイトと喜びを分かち合った後、ゴール脇の看板に向かって走り出し、一瞬飛び越えようとするも直前でUターンしてユニークなパフォーマンスを見せた。

このセレブレーションは兄の呉屋大が同じ会場で行ったもので、彼はアウェー札幌戦でのアクシデントを受けて、看板を飛び越えるようなパフォーマンスを行い、話題を呼んでいた。

呉屋絵はこのパフォーマンスについて「少し調子に乗ったかもしれません(笑)」と語り、さらに自身のインスタグラムでは「ゴールパフォーマンスはご愛嬌です。

こういう所からでもJリーグと同様WEリーグももっと盛り上がれば嬉しいなと思います」と、WEリーグの盛り上がりに対する思いを明かした。

兄妹による独自のゴールパフォーマンスが、サッカー界に新たな話題を提供し、観客の笑顔を引き出す一因となった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3c551776beb0c19349647de70f22a591e591821

ネットのコメント

呉屋絵理子選手が兄のパフォーマンスをオマージュし、WEリーグで初ゴールを達成したことに対して、多くのファンが喜びの声を上げていました。

特に兄妹でサッカー選手という珍しい組み合わせで、両者が得点を挙げることは非常に素晴らしいと評価されていました。

コメントの中には、観客席の演出についての意見もあり、試合の盛り上がりを求める声が多く見られました。

観客が少ない状況を改善するために、バックスタンドを解放することや、カメラの設置位置についての提案もありました。

海外リーグでは観客の映り方にこだわらないことが多いと指摘され、観客の姿が映ることで試合の雰囲気が良くなるのではないかとの意見もありました。

また、兄のゴールに続くパフォーマンスについても触れられ、観客を楽しませる要素が求められているようでした。

全体として、呉屋選手の活躍とともに、試合の観客動員や演出についての関心が高まっていることが感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 盛り上がればうれしい
  • 兄妹でサッカー選手というのもなかなか居ないのに、ふたりとも得点取るとか凄いね。

  • このあとまた兄のほうがゴールを決めて看板飛び越えようとして止めたパフォーマンスしたよ。

  • 観客が少なくてもバックスタンドも解放した方がいいと思うんですけどね。

  • 整列しているのも短い時間ですしね。

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