野村彩也子アナが年明けの番組でナレーションを担当することを発表。体調不良から復帰し、一日一日を大切に過ごす姿勢を示しています。
彼女は2日に自身のインスタグラムを更新し、収録を終えたことを報告しました。
野村アナは、狂言師の野村萬斎を父に持ち、昨年9月から体調不良のため休養していましたが、今年9月18日に業務復帰が発表されました。
今回の投稿では、ノースリーブのトップスにキャップ姿のセルフィーを添え、「写真とは全く関係のない話ですが」と前置きしつつ、年明けのナレーション収録に臨んだことを伝えました。
彼女は、「いちがつですよー」と、時の早さに驚きを感じている様子を表現し、「そうこう言っているうちにあっという間に年の瀬を迎えることと思われます。
一日一日を大切に過ごそうと改めて思いました」と述べ、冷え込んできた気候に対する注意喚起も行いました。
また、ハッシュタグには「#ハロウィンが終わった途端」「#年末へのカウントダウン」「#よーいどん」「#もう少しゆっくりさせてー」といった言葉を添え、年末に向けた心境をシェアしています。
彼女の前向きな姿勢と体調回復に対する感謝の気持ちが伝わる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d1a43024c0c3b7668d804062066d3c7d994584d
野村彩也子アナが年明けの放送でナレーションを担当することに対して、ネット上では様々なコメントが寄せられました。
多くのコメントでは、彼女の復帰を喜ぶ声があった一方で、過去の体調不良に対する心配や、今後の働き方に関する意見も見受けられました。
具体的には、野村アナが体調不良で休養していたことを念頭に置き、無理をせず自分のペースで仕事をしてほしいとの声が多くありました。
また、TBSの過酷な労働環境に対しても懸念が示され、アナウンサーが慢性的に不足しているため、フル稼働になるのではないかと心配する意見もありました。
さらに、彼女の復帰が特別扱いではないかという疑問や、他のアナウンサーとの比較から居場所がないのではないかという声もありました。
このように、ファンや視聴者は彼女の健康を気遣いながらも、彼女の今後の活躍を期待している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
時間にルーズとなると生放送はもちろんの事、他の出演者のいるような収録番組も厳しいだろう。
体調不良で1年くらい休養されていたことが心配でした。
TBSの場合はアナウンサーが慢性的に足りていないから、フル稼働させられると思います。
今は放送業界に限らず、どの業界でも長期の病欠が常にいるように思います。
元気になって良かったですね。
メンタルは自分で護らないと体調にもひびきます。