大坂なおみ、マイアミOPで逆転負け。ファンに感謝の言葉を投稿し、今後に期待。
要約すると女子テニスのマイアミ・オープンで、元世界ランク1位の大坂なおみ（現61位）が、世界7位のジャスミン・パオリーニ（イタリア）との4回戦で逆転負けを喫し、ベスト8進出を逃した。
試合は2時間15分にわたり、激しい攻防が繰り広げられた。
大坂は第1セットを6-3で先取したが、第2セットでは早々にブレークを許し、セットを4-6で落とす。
ファイナルセットでも先にサービスを失い、最終的には4-6で敗北。
大坂はノーシードで出場し、これまでの試合では順調に勝ち上がってきたが、パオリーニとの対戦は初めてだった。
試合後、大坂はSNSでファンへの感謝の気持ちを表し、「マイアミが大好き」とコメント。
腹筋のケガの状態も問題ないとのことで、今後の活躍に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ca031631ac799fe3cfe2fe62a938f53a3b72ab06