トランプ大統領、肖像画撤去を求める理由とは

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トランプ大統領がコロラド州議会の肖像画に不満を表明し、撤去を求める。オバマ元大統領の肖像画との比較も話題に。

要約するとアメリカのトランプ大統領が、コロラド州議会に展示されている自身の肖像画に対して不満を表明し、州知事に対して撤去を求めました。

トランプ大統領は、23日に自身のSNSを通じて「私も人生で経験したことのないレベルで、意図的にゆがめられている」と述べ、肖像画の出来が気に入らないと強調しました。

この肖像画は、コロラド州の州議会議事堂に他の大統領の肖像と共に展示されていますが、トランプ氏は特に自身の作品が最悪であると感じているようです。

さらに、彼はオバマ元大統領の肖像画については「ワンダフルだ」と称賛しつつ、自身の肖像画の作者に対して「老化で才能を失ったのだろう」と厳しく批判しました。

この発言に対し、コロラド州知事のポリス氏は「大統領に絵画への造詣があるとは驚きだ」とコメントしましたが、肖像画を撤去するかどうかについては具体的な返答を避けました。

この一連の出来事は、トランプ大統領の独特な表現スタイルと、肖像画に対する彼の強いこだわりを浮き彫りにしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5241a077c2e867781ace23a41df0064e83c95ad5

ネットのコメント

トランプ大統領が肖像画撤去を求めたことに対するネットのコメントは多岐にわたりました。

多くのコメントでは、肖像画が「美化されている」と感じる意見があり、特に「意図的にゆがめられている」との表現について疑問を持つ声がありました。

なぜこの肖像画が2019年に飾られた後、今になって問題視されたのか、その背景に興味を示すコメントもありました。

さらに、大統領が絵画に対して造詣を持っていることに驚く意見や、肖像画の出来栄えについての賛否も見受けられました。

特に「全然似ていない」「やり直し」という意見や、「実物はもっと皴があり髪も薄く、若く描きすぎている」との指摘もありました。

また、肖像画がトランプに見えないという意見もあり、彼の外見に対する厳しい評価も存在しました。

最後に、肖像画の撤去を巡るトランプの行動に対して、「これもはや北朝鮮じゃん」といった皮肉も交わされ、全体としてトランプの肖像画問題が多くの人々の関心を引いていることがうかがえました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今の時代、写真(本物)そっくりに描くのは簡単な事…
  • 個人の感想ですが、「美化している」ように見えます。

  • それよりトランプ第一次政権終盤の2019年に飾られたこの肖像画をなぜ今トランプが問題視したのか。

  • 「大統領に絵画への造詣があるとは驚きだ」
  • でも、似てないことは事実だな。

    この肖像画はトランプには見えない。

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