宇都宮ブレックスが日環アリーナ栃木で2日連続でホーム最多入場者数を更新し、ファンの熱気が高まる中、チームは好調を維持しています。
この試合は東地区と中地区の首位対決として注目を集め、連日多くのファンが詰めかけました。
22日のGAME1では6034人が来場し、宇都宮は88-86で勝利を収めました。
翌日のGAME2では6038人が集まり、宇都宮は89-105で敗れたものの、アリーナの最多入場者数を更新し、チームとしても最多入場者数を記録しました。
今シーズンの宇都宮は36勝8敗で東地区1位を維持しており、2位の群馬クレインサンダーズに対して5ゲーム差をつけています。
また、地区優勝マジック12が点灯しており、残りのレギュラーシーズンホームゲームは9試合となっています。
日環アリーナ栃木では、3月26日の第27節・仙台89ERS戦、5月3日と4日の第36節・越谷アルファーズ戦が予定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e190e136d7cd4f6d56c9b5b6ee6a957d922e88b8
宇都宮ブレックスのホームゲームが連続して入場者数を更新したことに対し、ファンたちからは多くのコメントが寄せられました。
特に、6000人を超える集客が実現したことは驚きであり、観客の熱気や応援の声が印象的だったと評価されていました。
多くのファンが試合を観に行きたいと思っている一方で、チケットの入手が非常に困難になっている現状も指摘されています。
過去には一般販売でもチケットが手に入りやすかった時期もあったものの、最近ではその競争率が急激に上がり、チケットを手に入れることが難しくなっているようです。
これに伴い、新しいアリーナの建設が急務であるとの意見が多く、1万人収容のアリーナが必要だとする声が強まっています。
新アリーナが実現すれば、バスケットボールだけでなく、他のスポーツイベントや地域の催し物も行えるため、経済的な効果も期待されているようです。
ファンの熱意と期待が感じられる中、アリーナ計画が進展することを望むコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
ここまで集客に強いチームも珍しいのでは?
6000人は普段の日環アリーナ開催よりも多く席を開放して集めたとのことだった。
ブレックスのホームゲーム、実際観たけど本当に半数以上を黄色く染めて、尚且つ凄い声援だよね。
宇都宮がすごいのは毎試合ほぼ満員で、行きたくても行けない人が多いって事。
早く10000人収容の宇都宮アリーナを作りましょう!