「秋のヘッドフォン祭」で水月雨のポータブルCDプレーヤー「DISCDREAM 2 ULTRA」が参考出展され、MOONDROPや他ブランドの新製品が多数紹介された。最新技術を駆使したオーディオ機器が集結し、来場者は試聴を楽しんだ。
このイベントは、ヘッドフォンやイヤフォン、ポータブルオーディオ関連ブランドが集まる展示会であり、多くの新製品が紹介された。
MOONDROPは、平面磁界型ヘッドフォン「大都会 – COSMO」を含む新製品を発表し、特に「DISCDREAM 2 ULTRA」は、3.5mmおよび4.4mmバランス出力に加え、USB Type-C入力を備え、PCと接続してUSB-DACとしても使用できる機能を持つ。
DACにはシーラス・ロジック製のチップが搭載され、アナログ回路には4chのフルバランスアンプを採用している。
さらに、アルミ合金製の筐体と日本製オーディオ専用モーターを使用し、正確なCD再生を実現している。
その他、MOONDROPの新たなフラグシップモデル「Kadenz」や、TANCHJIMの新製品も展示され、来場者は自由に試聴できる体験が提供された。
また、GREEN FUNDINGブースでは、km5のCDプレーヤーやアイワのオープンイヤー型スピーカー「Butterfly NEO+」が紹介され、特にアイワの新モデルはaptX Adaptiveに対応し、音質向上が図られている。
レムクラフトはUSB-DAC/AMP「Hikari」を展示し、「生々しい音」をコンセプトにした音質チューニングがアピールされた。
全体として、オーディオ機器の最新技術やデザインが集まり、来場者に新たな体験を提供するイベントとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5ac662560b2a6438c8186db14a83690aa187b65