イングランド代表がトゥヘル監督の下でラトビアに3-0勝利。R・ジェームズのFK先制点などで連勝を達成。
要約すると2023年10月24日、FIFAワールドカップ26欧州予選・グループK第2節で、イングランド代表がラトビア代表に3-0で勝利を収めた。
新たにトーマス・トゥヘル監督の下でスタートを切ったイングランドは、初戦でアルバニアを2-0で下し、連勝を目指す試合となった。
今回は前節からスタメンを4人変更し、リース・ジェームズ、マルク・グエイ、ジャロッド・ボーウェン、モーガン・ロジャーズが先発。
試合の立ち上がりから主導権を握り、22分にはデクラン・ライスのCKからジュード・ベリンガムが頭で合わせるも、ラトビアのGKの好セーブに阻まれる。
38分、イングランドはR・ジェームズの芸術的なFKによって先制点を奪う。
後半に入ると、63分にハリー・ケインが追加点を決め、68分にはデクラン・ライスからのグラウンダーの折り返しを受けたケインがゴールを決めてリードを2点に広げる。
76分には途中出場のエベレチ・エゼが右足でのシュートを決め、試合は3-0で終了。
R・ジェームズとエゼにとっては代表初ゴールとなり、ケインも2試合連続で得点を挙げた。
トゥヘル監督の下でのイングランドは、6月にアンドラ代表との次の試合を控えており、さらなる活躍が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab47785ce1c5a7f9644ae15e79f7cc9160f6141c