モグライダー芝大輔がザ・ぼんちとの対戦を振り返り、その実力に感服した様子を伝えるニュースです。
要約するとお笑いコンビ・モグライダーの芝大輔が、ニッポン放送のラジオ番組「永野&モグライダー・芝 ザ・ラジオショー」に出演し、漫才の賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」での経験を語りました。
このトーナメントは、結成16年以上のコンビが参加するもので、芝は永野と共にパーソナリティーを務めるナイツの代打として登場しました。
モグライダーは22日に行われた開幕戦のノックアウトステージで、ベテランコンビ・ザ・ぼんちと対戦し、283対265で惜しくも敗北しました。
芝は試合を振り返り、ザ・ぼんちが先にネタを披露することに驚きを隠せず、「ぼんちさんの後にネタやるなんて一生でそんなことはない」と語りました。
芝は特に、ザ・ぼんちのネタの力強さに感心し、「おさむさんが『ウワッ!』と言うだけで観客が沸く」と、その存在感を称賛しました。
また、芝はザ・ぼんちのコンビ歴が54年であることに触れ、「同期が沖縄だって言ってました」と明かしました。
この発言は、ザ・ぼんちが結成された1972年に沖縄が日本に返還されたことに由来しており、芝のユーモアを交えたコメントが印象的でした。
芝は、漫才の舞台での経験を通じて、ザ・ぼんちの実力を実感したようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03b21033d81370677f429d63c6c28dab0143baac