岡山と愛媛の山火事、消火活動続く中での住民の不安

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岡山県と愛媛県で続く山火事により、住民の避難指示が出されるなど深刻な影響が広がっています。消火活動は続いていますが、住民たちの不安は募るばかりです。

要約すると岡山県と愛媛県で発生した山火事は、24日も消火活動が続いており、住民への影響が広がっています。

愛媛県今治市では、火災が発生して丸一日が経過したにもかかわらず、強風によって火が勢いを増し、焼失面積は158ヘクタールに達しました。

これにより1345世帯、2585人に避難指示が出され、住民たちは不安を抱えています。

現場では、真っ赤な炎と大量の煙が空を覆い、住民からは「早く消してもらいたい」との声が上がっています。

消火活動にはヘリコプターも投入されていますが、火の勢いは収まらず、近隣の国道や高速道路では通行止めが続いています。

また、四国電力は感電などの二次被害を防ぐため、一部地域への送電を停止しています。

一方、岡山市では火事が「小康状態」となり、403世帯に出ていた避難指示も解除されましたが、住民たちは焦げ臭いにおいが残り、安心できない状況です。

消防団員は、火が民家に迫った際には優先的に水をかけて延焼を防いだと話しています。

住民たちは、まだ完全に安全とは言えず、心配の声を上げています。

消火活動は引き続き行われており、早期の鎮火が期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ad4b8c76506d4b5804cc36fc7aff821c90a0c10

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