名古屋のヤマナカ「フランテロゼ白壁」がリニューアルオープン。広々とした新店舗では、旬の食材や手作り惣菜、ワインの品揃えが充実。セルフレジも導入し、顧客サービスの向上を図る。
要約すると名古屋市東区に位置するヤマナカの「フランテロゼ白壁」が、3月5日に建て替えリニューアルオープンしました。
新店舗は、旧店舗の約613㎡から1560㎡に拡大し、フランテロゼブランドの中で最大の店舗となります。
「潤いとおいしさを提供するお店」というコンセプトのもと、接客や商品にこだわり、特に生産者に配慮した農産物や対面販売の鮮魚、ブランド肉を豊富に取り揃えています。
店内では、旬の食材を使用した『市場寿司』や手作りの惣菜も提供されており、顧客から好評を得ています。
新しいレイアウトでは、棚やレジを斜めに配置し、開放感を演出。
入口から奥までの視界が良好で、天井をむき出しにすることで明るい雰囲気が漂います。
農産売場では、産地にこだわった旬の野菜やフルーツが並び、カットフルーツを使ったスイーツも新たに提供されます。
デリカコーナーでは、新鮮な素材を用いた惣菜が店内で加工され、冷凍食品も名店監修の商品を取り揃えています。
また、ワインコーナーは品揃えを強化し、ソムリエが選んだワインを手頃な価格で提供。
さらには、スイーツとフラワーのコーナーを近接させ、記念日などの同時購入を促進する工夫も施されています。
新店舗では、初めてセルフレジも導入され、顧客のニーズに応える取り組みが見られます。
これまで有人レジのみを採用してきましたが、単身者の利用が多い白壁エリアではセルフレジの要望が高まっており、顧客サービスの向上が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16439bc52197cb8279db1cf2de22d3cfe7d59af5