道井淳平選手が2024-25シーズンで現役引退を発表。20年間の選手生活を振り返り感謝の気持ちを表明しました。
要約するとバレーボール国内トップリーグ、SVリーグ男子のジェイテクトSTINGS愛知は、道井淳平選手が2024-25シーズンをもって現役を引退することを3月21日に発表しました。
道井選手は、大学卒業後の2020年にジェイテクトSTINGSに入団し、高さを生かしたトスワークやサーブを武器にチームに貢献してきました。
今シーズンはレギュラーシーズンで19試合に登録されており、チームの重要な選手として活躍しています。
引退セレモニーは、3月30日に岡崎中央総合公園武道館で開催されるホームゲームの終了後に行われる予定です。
道井選手は、身長198cmのセッターで、1997年11月19日生まれ、石川県出身です。
彼は石川県工業高校から日本体育大学を経てプロ選手となりました。
引退にあたり、道井選手は「7歳からバレーボールを始め、20年間の現役生活を支えてくれた家族や恩師、先輩・後輩、OBの方々、そしてファンの皆様に感謝しています。
選手生活は毎日楽しく、幸せでした」とコメントを寄せ、長い選手生活を振り返りました。
彼の引退は多くのファンやチームメイトにとって大きなニュースであり、今後の彼の活動にも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/765a4a7c9cf50226acc13e6ab1334e299756bad1